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YEFJの11月推薦図書(2):ジョン・ストット 作, 有賀 寿 訳 『信仰入門(Basic Christianity)』

Nov 20, 2015 07:35 AM JST

クリスチャンになることを、ためらってしまったり、思い悩んでしまうことはダメなことでしょうか。そうではありません。なぜなら、クリスチャンとして一生を神様に捧げるということは、その人の人生における一大決心事項だからです。すべてが信じられない・・・そして、恐れる心もある・・・または、私たちの足りなさのゆえにイエス・キリストを受け入れることがとても重苦しく感じるかもしれません。しかし、そのようにとまどい、悩み続けることは、実はごく自然なことです。私たちの人生の方向と心の中心を「自分」から「神様」へと向け直す、というのは簡単なことではありません。私たちは、クリスチャンになるということが、何を意味するかについて真剣に悩み、そして決断を下す必要があります。 しかし、不思議なことに、すべての過程を導いてくださる方は、神様であるということです。

YEFJの11月推薦図書(1):サン=テグジュペリ 作、内藤濯 訳 『星の王子様』

Nov 12, 2015 08:42 PM JST

私にとって「本当に大切なもの」とは何だろう。家族、友人、お気に入りの服...どれも私にとっては「大切」で、「大切」なものはいっぱいある。私は今、進路選択のまっただ中にいる。今までは周りの友人達と同じようにしていたら万事うまくいったが、高校卒業後はそうはいかない。学校や友人、インターネットを通じてたくさんの情報が入ってくる。でも多すぎて、どれが自分にとって「大切」な情報か分からない。数値化された大学のランキング、卒業後の就職人数、大学の校舎のかっこ良さは、目に見えるからとても分かりやすい。でも、それは、私にとって「本当に大切なもの」なのだろうか。私が心から「大切にしたい」ものは何だろう。

YEFJの10月推薦図書(2):C.S.ルイス著「悪魔の手紙」

Oct 25, 2015 10:07 AM JST

悪魔の手紙の中で『祈りの言葉や神さまの応答については、悪魔は知ることができない。』と書かれていたのは興味深いことです。神様に祈り、神様が応答して下さるとき、その中に悪魔は入って来ることができないのです。「悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。(エペソ6:11)」「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。(エペソ6:18)」18節の中で「祈り」という言葉3回も書かれているところに注目させられました。祈りこそ悪魔の入るすきを与えない強力な武器なのですね。(感想の中から抜粋)

YEFJの10月推薦図書(1):C.S.ルイス著 『キリスト教の精髄(The Mere Christianity )』

Oct 25, 2015 09:59 AM JST

『キリスト教の精髄(せいずい)』は、 C.S.ルイスが書いたキリスト教の入門書です。 この本はクリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、世界中の人々に読まれてきました。 この本を通して、どのような教派の人であっても、 本質的なキリスト教神学の基礎を理解できるようになっています。 このガイドの目的は、 ルイスのこの古典的な作品を人々がよりよく理解し、適用する助けとなり、 私たちが生きているこの世界の中で、 それぞれの信仰をもっと強く分かち合えるようになることです。 また、このガイドは、 キリスト教の教義を大づかみでとらえ、 聖書の神に対する基礎的な信仰を得るための大きな助けともなるでしょう。

YEFJの9月の推薦図書(1):セーレン・キェルケゴール著「死に至る病(Sygdommen til Døden)」

Sep 13, 2015 10:25 PM JST

この作品は多くの方がおっしゃるように、キルケゴールの哲学を一番明快かつ深く味わえる著作です。ヘーゲルは簡潔に言ってしまえば、対立する概念のぶつかり合いにより高次の概念に至るという発想を前提に常に止揚しうる開かれた可能性を開示します。例えば、無と有から新たな高次の有が導き出されるというような。一方、キルケゴールはこのヘーゲルの無限に続く弁証法をひっくり返し、生の哲学と呼ばれる「自己意識」あるいは「単独者」を措定します。論理的に言えば、自己意識たる人間はその始まりにおいて「すでに」「可能的」「かつ」「必然的」な存在である「べき」なのです。むろんこれは論理的には矛盾しています。

YEFJの8月推薦図書(2) :エーリッヒ・フロム 著「生きるということ(To have or To be)」

Aug 03, 2015 01:03 AM JST

"もとのタイトルが "To have or to be" であるように、この本は、生きるということを二つのモードから捕らえている。つまり、「持つこと」そして「あること」である。 所有することを目的にすることがあたりまえになっている現代で、存在すること、自分自身であることの意味を問い直す、エーリッヒ・フロムの代表作といえると思う。 一生読みつづけたい一冊。"・・・”我々は、意識という知恵を得た代わりに、無限の欲望地獄に陥る危険性をも生んでしまった。それを戒めたのが、古代の宗教たちだった。現代の経済中心、所有を第一の価値とする生き方は、我々だけでなく、地球全体を地獄へと導く。それに我々は気づき、行動をともなう心の改革を断行すべきだろう。”

YEFJの8月推薦図書(1):エーリッヒ・フロム 著「愛するということ(Art of Loving)」

Aug 03, 2015 12:44 AM JST

”愛により心を満たす方法を教えてくれる名著です。多くの人は他者からの孤立を克服出来ないため、どうにもならない淋しさや無力感を覚えます。この孤立から逃れる唯一の方法は他者との完全な融合すなわち愛です。しかし、人を愛することが出来るかどうかは、対象の問題というよりむしろ愛するための技術の問題です。愛の理論を正しく理解し、その修得のための修練を積むことで、近代社会で希有となった愛への道が開けるのです。本書は人間関係の本質を著したバイブルと言えるでしょう。何度も繰り返し読んで実践することで歓びも悲しみも共有してきた、私の一番好きな本です。 ”

YEFJの7月推薦図書(3):アリスター・E. マクグラス(Alister E. McGrath) 著『キリスト教神学入門(Christian Theology)』

Jul 26, 2015 10:14 PM JST

 現代を代表する神学者、アリスター・E・マクグラスの神学入門。佐藤優曰く、「日本にあるキリスト教神学を総合的に扱う文献としては唯一、包括的に神学の基礎を習得できる書」であるとのことです。原理講論の前編はキリスト教の主要教義に対して異を唱えている部分であるし、後編は歴史の内容になるので、原理講論を比較研究するにおいても、理解を深めるにおいても、神学的観点で言えば最良の書だと思っています。特に、英語圏で広く使われている入門書で、神学の歴史・方法・内容を網羅したうえで、古代から現代までの神学テーマを体系的に学べます。一般の神学校でも教科書として使われているような、権威もある本なので、神学大生はぜひ一人一冊!おすすめしたいです。

YEFJの7月推薦図書(2):ヘンリ・ナウエン(Henry Nouwen)著『傷ついた癒し人(The Wounded Healer)』

Jul 25, 2015 03:38 PM JST

ヘンリ・ナウエンの本書『傷ついた癒し人』(原著のタイトルは、The Wounded Healer. 意訳すると、みずから傷つきながら他者を癒すひと、というほどの意味)は、「苦悩する現代社会と牧会者」という副題をもち、カトリックの司祭やプロテスタントの牧師のために書かれたものである。だが、本書は現代社会を苦しみながら本物の人生を生きたいと願っているすべての人にとってたしかな啓示をあたえずにはおかない書物である。

ラルフ・D・ウィンター(Ralph D. Winter)博士

YEFJの7月推薦図書

Jul 07, 2015 09:59 PM JST

ラルフ・D・ウィンター(Ralph D. Winter)博士の「世界宣教の展望」は、キリスト教の世界宣教を理解するために必読の教科書とされている。この本は、152名の宣教師と宣教学者によって執筆された研究論文を集成し、宣教分野における必修教科書として立地を固めている。

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    YEF JAPANは、早稲田を中心に活動している超教派のキリスト教学生コミュニティーです。キリスト教精神を土台に、聖書の学びやフェローシップを行なっています。

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