Oct 02, 2015 02:49 AM JST
「大学というところは、聖書を説明し、それを青年たちの心に刻み込むために熱心に努力するのでなければ、地獄の大きな門になってしまうのではないかと、わたしは恐れる。わたしはだれも聖書が最高位を占めていないところに子供に送らないように勧告する。人々から神の言葉を絶えず研究していない学校は、すべて腐敗するにきまっている。」
Sep 29, 2015 03:26 AM JST
「自己否定ということは、個人的苦痛や苦行を科することではない。自己否定とは自分のために生活するという原則を断念することである。私たちの存在と意思の方向を完全に変え、もはや、自分にどのような影響があるかを基準に行動するのでなく、神と他の人々に、どのような影響を及ぼすかという一事に思いを寄せるようにさせるものである。」
Sep 29, 2015 03:22 AM JST
「僕には友がいない。独りぼっちで生きていかなければならない。だが分っている。創造主は誰よりも僕の近くにおられるのだ。どんな時でもこのお方が僕と共におられることが分る。そして僕は主がどのようなお方かということも知っている。」(40歳の時に記した手紙の一節)
Sep 27, 2015 01:01 AM JST
「人の善悪は神に対して取る態度の正否にあるのであって、道徳的行為の比較的完全なると不完全なるとの区別ではない。律法の行為をもってすれば、神の前に義人たるものは一人もないのである。悪しき者』には心に平安がなく悲しみが多いが、『正しき者』は神の憐憫に囲まれて喜ぶ。」
Sep 23, 2015 12:03 AM JST
「『私は決して神への信仰を捨てようとは思わないが、この信仰と並んで、この世、国家、仕事、家族、科学、芸術、自然もそれなりの権利を持っている』と語るキリスト者たちがいる。これに対して神は、『いかなるものも、神と並ぶ何の権利も持っていないのだ。ただ神のもとでのみ権利を持つのである』と語るであろう。われわれが神と並べて置くものはすべて偶像にほかならない。」
Sep 20, 2015 10:52 PM JST
キリストはこう言うのだ。『わたしにすべてを与えなさい。わたしは、あなたの時間をこれだけ、あなたのお金をこれだけ、あなたの仕事をこれだけ、欲しいというのではない。あなた自身を欲しいのだ。わたしはあなたの自然のままの自我をいじめにきたのではなく、殺しにきたのだ。中途半端ではなんにもならない。わたしは、この枝あの枝を切り取ろうというのではなく、木全体を切り倒してしまうことを求めているのだ。歯に孔をあけたり、かぶせたり、つめたりしようとするのではなく、それを根もとから抜いてしまおうとしているのだ。